Xperia 1Ⅳ専用Xperia Stream。意外と汎用性がかなり高い?

Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。

また先日にSonyはXperia 5Ⅳを正式発表しており望遠レンズの変更はサプライズでしたがXperia 5Ⅲのデメリットをしっかり潰すなどいい感じの進化を遂げています。

詳細は「これは超待望の神機種が正式発表。Xperia 5Ⅳがめちゃくちゃ欲しい」をご参照下さい。さて今回Zackbuks氏がXperia 1Ⅳ専用となるXperia Streamについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。

ゲーム以外での冷却にも使える?

国内でも10月14日より発売予定となっているXperia 1Ⅳ専用のゲーミングギアであるXperia Streamですが気になるのは汎用性だと思います。ゲームエンハンサーを起点にカスタマイズ可能となっていますが基本は自動制御です。

そして今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

毎日ゲームをプレイしなくても電話を冷やすことができます (ただし、背面カメラはブロックされます).ハンドルは外部電源だけでなく電話自体からも電力を供給できるため電話は 8W を超えるピーク電力で動作できます。

細かなカスタマイズは出来ないと思いますが今回の投稿通りであればとりあえず本体につけているだけでも熱制御をしてくれること。ただし背面のカメラが完全に覆われてしまうためカメラ撮影には使えない。

ただインカメラを使ったビデオ通話の時などには役に立つ可能性もあります。また本体の電池を利用して外部電源なくても冷却してくれるのは嬉しいところです。

意外とSNSアプリでのライブ配信やウェブ会議の時やビデオ通話などインカメラを起点としている場合に使えるなら汎用性は高いかもしれません。

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