Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日にSonyはXperia 5Ⅳを正式発表しており望遠レンズの変更はサプライズでしたがXperia 5Ⅲのデメリットをしっかり潰すなどいい感じの進化を遂げています。
詳細は「これは超待望の神機種が正式発表。Xperia 5Ⅳがめちゃくちゃ欲しい」をご参照下さい。さて今回RedditにおいてXperiaの販売地域について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
思っていたよりも順調。
2018年で岸田体制に移行してから赤字脱却のために大規模な人員削減や当時の主力生産拠点である北京の工場の閉鎖。さらにラインナップを見直しして新シリーズに移行。
また不採算地域から撤退した上で重要販売地域を4ヶ所設定した上でマーケティングを集中するなど大規模な変革。その結果販売台数の減少もともありモバイル部門単体での赤字脱却など一定の成果が出るといわれています。
一方で当時Sonyの岸田社長はこのまま小さく留まっているつもりはないことを明らかにしており状況に応じてより積極的になる可能性があります。そして今回以下のように投稿されていることが判明しました。
ソニーが携帯電話をカナダに持ち帰ることを計画していると噂で聞いた。 1 IV が Pro よりも先に来ると思います。これは私が聞いた噂にすぎないので大まかに考えてください。
今回の投稿通りであれば販売地域が拡大することになります。また時期などは決まっていませんが韓国でも再び販売を開始する可能性があると予測されています。
少なくとも今回の情報通りであればSonyの想定以上に現行シリーズの売上が順調なのかもしれません。でなければ一度撤退した地域で再展開する余力はないと思います。
もちろんカナダや韓国で再販したとしてもまた赤字になる可能性があります。少ない販売台数でしっかり利益を確保した上で集中的に地域もユーザーもマーケティングをする。
今後もこの路線を貫いてほしいように感じます。
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