ヨーロッパでiPhone 14はクソ高い。まだ日本は安くて幸せな市場

事前情報では一部地域のモデルはSIMトレイが廃止になると予測されていましたが先日発表されたiPhone 14シリーズにおいてアメリカモデルのみはSIMトレイが廃止になり来年にはLightningが廃止になるの噂。

詳細は「iPhone 15 ProのみでUSB-Cを採用へ。無印はLightning継続」をご参照下さい。またiPhone 15 Pro MaxでiPhone初のペリスコープを搭載する可能性があると予測されており来年でカメラの刷新が完了する感じに。

詳細は「ほぼ確定!?iPhone 15 Proで光学式5倍のペリスコープを搭載に」をご参照下さい。さて今回SamMobileがヨーロッパにおけるiPhone 14シリーズの価格に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

かなり高い?

国内ではiPhone 13シリーズの発売当初の価格と比較するとiPhone 14シリーズの価格はかなり高くなっていますが一つの要因として為替の状況だと思います。

一方で急速に円安が進む中7月に価格改定されています。ただ7月から円安がさらに進んだとはいえiPhone 14シリーズの価格はそこまで高くならなかったという印象。

そして今回の情報によるとヨーロッパでも為替の影響からiPhoneの高価格化が進んでいるとしています。EUでは付加価値税があるため何ともですがアメリカ対比でiPhone 14 Proシリーズは30%高くなっているとしています。

アメリカにおけるiPhone 14 Proの価格は$999ですがヨーロッパでは$1299相当でiPhone 14 Pro Maxに関してもアメリカで$1099に対して$1449相当とかなり高いとしています。

日本では円安の状況から非常に高いと感じますがiPhone 14 Proで比較した場合主要販売地域の中ではアメリカに次いで世界で2番目に安い販売地域です。なので多くの国は日本よりもiPhone 14シリーズが実質高いという感じです。

こう考えると海外の人からすれば日本はiPhoneが安く購入できる市場として魅力なのかもしれません。

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