先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また有名なリーカーによるとPixel NotePadとPixel 7 Ultraを中国のFoxconnが製造すると予測しています。詳細は「超朗報!FoxconnがPixel NotePadと最上位Pixel 7 Ultra生産」をご参照下さい。
さて今回Phone ArenaによるとGoogle Pixel 7 Proは望遠レンズの変更で画質が劣化する可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
望遠レンズの変更。
Google Cameraアプリの内部コードからもGoogle Pixel 7シリーズが搭載するカメラセンサーが判明しておりメインカメラセンサーはSamsungのGN1と前モデルから継続。
超広角レンズに関してはIMX386からIMX381に変更されるとの予測。またGoogle Pixel 7 Proの望遠レンズに関してはSonyのIMX586からSamsungのGM1に変更される可能性があるとしています。
そして今回の情報によると望遠レンズの変更に伴い画質が悪化する可能性があるとしています。
あくまでもカタログスペックでみると非常に似たスペックのカメラセンサーですがGM1はピクセル補間を使用しており12MPの画像を48MPの画像に変換する仕様となっています。
さらに問題なのがソフトウェアのスティッチングとトリッキーが限界に達していることからもピクセル補間を使用していないIMX586に画質が及ばないとしています。
上記の画像はあくまでも別メーカーの機種同士の比較のため参考程度ですがIMX586の方がノイズが少ないことを確認。おそらくGoogleがGM1に変更する理由としては原価コストが安いから。
今回の情報においても原価コストが大幅に安い分品質は及ばないとしています。もちろんGoogleのカメラソフトの技術である程度カバーしてくるとは思いますが少なくともPixel 6シリーズより進化するとはいえないところ。
安いカメラセンサーを採用してもカメラソフトで現状維持がいいところって感じです。Pixel 7 Proの望遠レンズはあまり期待できないのかもしれません。
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