例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明?僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に2世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。
詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回Android AuthorityがGoogle Pixel 6aの発熱と電池持ちについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
不安が的中?
Google Pixel 6aの最大の特徴といえばGoogle Tensorを搭載したことで廉価モデルでありながらハイエンド相当のパフォーマンスに対応していること。ただ一方でパフォーマンスが高いということは発熱や電池持ちの面ではデメリットになりかねないです。
同サイトが今回Pixel 6aの詳細なレビューを公開しており発熱と電池持ちについて言及。同サイトの評価を箇条書きでまとめると以下のようになります。
評価 | |
電池持ち | 2週間使ってきて1日充電なしで電池が持った人は滅多になかった。 |
使用頻度が減る平日であればマシだが他のミドルレンジには劣る | |
社内のバッテリーテストで21%消費(Pixel 6は6%) | |
バッテリーセーバー機能を上手く使うことで安定する。 | |
発熱 | 動作性は問題ないが注ぐ準備が完了した熱いやかんのように発熱 |
本体が熱くなるのに時間が必要ない。 |
同サイトのレビューを確認して気になったのがバッテリーテストにおいて同じテスト項目においてPixel 6aはPixel 6対比で3倍以上の電池を消費していること。
発熱のしやすさが原因の可能性もありますが負荷をかけた時の燃費がPixel 6やPixel 6 Proと比較してもかなり悪いのかもしれません。ただ動作性に特段不満もなく快適に使えたと評価。
あとは実際に試してみてどんな風に感じるかですが懸念されていた通り電池持ちと発熱はPixel 6aの大きなデメリットになっている可能性が高いのかもしれません。
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