Xiaomi 12S。スマホ初の23Kの金をカメラリングに採用

Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。

ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。

一方で先日にXiaomiは7月4日にライカ監修カメラソフトを搭載したマイナーアップデートモデルであるXiaomi 12sシリーズを正式発表することを明らかにしています。

詳細は「Xiaomiが7月4日にXiaomi 12sを正式発表。レザー採用のカラバリがかっこいい」をご参照下さい。さて今回韓国のメディアサイトによるとXiaomi 12sではスマホ初の試みが搭載されていると報告しているので簡単にまとめたいと思います。

23Kを採用している?

上記の画像はXiaomi 12sのティザー画像のカメラ部分ですが今回の情報によるとXiaomi 12Sシリーズのカメラリングは23Kが採用されている可能性があるとしています。

仮に今回の情報通りであれば23Kがスマホに採用されるのはスマホ初としています。むしろ原価コストの方がかなり気になりますが現時点で価格に関する情報はありません。

また23Kは純金である24Kと比較した場合23/24とで金の比率は約95.8%とされています。デザインのために採用されたのか耐久性の面で採用されたのか気になるところ。

ただデザイン細部でみた場合かなりブラッシュアップされているのかもしれません。

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