Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。
ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。
一方で先日にXiaomiは7月4日にライカ監修カメラソフトを搭載したマイナーアップデートモデルであるXiaomi 12sシリーズを正式発表することを明らかにしています。
詳細は「Xiaomiが7月4日にXiaomi 12sを正式発表。レザー採用のカラバリがかっこいい」をご参照下さい。さて今回IceUniverse氏がXiaomi 12S Ultraのメインカメラセンサーに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
1インチの大型センサーを搭載。
ライカ監修のカメラソフトの搭載で今までのデメリットであったカメラソフトの甘さが大きく改善されることに期待されているXiaomi 12Sシリーズですが今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。
Xiaomi Mi 12 Ultra uses Sony’s largest mobile phone camera sensor, 1” IMX989! pic.twitter.com/Fg2plJMAuy
— Ice universe (@UniverseIce) June 29, 2022
今回のtweetを確認するとXiaomi 12S Ultraは1インチのIMX989を搭載することが判明したとしています。Sonyのモバイル用カメラセンサーとしては最も大きいセンサーを早速Xiaomi 12S Ultraで搭載されることになります。
今回の情報によれば画素数は不明ですが事前情報を考慮すれば50MPあたりになるかもしれません。あまりハード的には前モデルから進化がない可能性があると予測されていましたが劇的な進化です。
同じ大型センサー搭載機種としてはXperia PRO-IやAQUOS R7などがありますがハードの完成度の高さなどからも個人的にはAQUOS R7よりもXiaomi 12S Ultraの方が欲しい。
同じライカ監修のカメラソフトを搭載しているとはいえ、Xiaomi 12S Ultraはペリスコープなど搭載しておりシングルレンズ構成ではありません。日本で発売されないと思いますがめちゃくちゃ楽しみな機種です。
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