Xperia 1Ⅳの発熱対策。海外サイトがもっと上手くできたはずと評価

Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。

また国内でサイズ感からも人気が高いXperia 5Ⅲと価格差が約8万円ある中その価格差の価値があるのかXperia 1Ⅳと比較レビューをしてみました。

詳細は「約8万円の価格差をどう捉えるか。Xperia 1ⅣとXperia 5Ⅲ徹底比較」をご参照下さい。さて今回WekiHomeがYouTubeにおいてXperia 1Ⅳの分解動画を公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

分解動画が公開に。

今回YouTubeにおいてXperia 1Ⅳの分解動画が公開されていることが判明しました。バックパネルに関しては接着剤で固定されていますが、その他ほとんどのパーツがネジで固定されていることが判明。

そのためイヤホンジャック含め何かしら故障した場合に比較的容易に修理することができるとしています。ただディスプレイを交換する場合は別の話でほぼ完全に一度分解する必要があるとしています。

またソフト制御が厳しすぎると話題になっている発熱対策ですがsnapdragon 8 Gen 1及びストレージ部分にサーマルステッカーを貼ることよりももっと上手くできたはずと評価しています。

Galaxy S22 Ultraなど他のメーカーの最上位機種はベイパーチャンバーを搭載するなど冷却性能を強化している中Xperia 1Ⅳはハード面での発熱対策は物足りないと言われても仕方ないのかもしれません。

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記事ではなかなか伝えることが難しい機種のスピーカーや動画の手ぶれ補正などをYouTubeでよりわかりやすくご確認できます。

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