Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。
ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。
また最上位モデルの発表が例年より遅めとなっていますが一部情報では5月に正式発表される可能性があると予測されています。詳細は「かなり前倒しに。Xiaomi 12 Ultra。5月に登場する可能性」をご参照下さい。
さて今回韓国のメディアサイトがXiaomi 12 Ultraのカメラについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
100年が集約したモデルに。
Xiaomiは先日ライカと戦略的パートナーシップを締結したことを明らかにしており、その第1弾のモデルを今年の7月に正式発表することを明らかにしています。
少なくとも製品名を明らかにしていませんが事前情報通りであればXiaomi 12 Ultraになるとされており、さらに先行で発売されているXiaomi 12とXiaomi 12 Proに関してもSnapdragon 8 Gen 1+にライカ監修のカメラを搭載したSモデルが登場予定。
そして今回の情報によるとXiaomi 12 Ultraはライカの100年のイメージング技術が集約されたモデルになるとしています。今までのXiaomiのカメラはハード面ではめちゃくちゃ強い。
けどカメラソフトが微妙という感じでしたがライカが監修することで底上げされる可能性があります。これでカメラソフトがしっかりしたらまさに鬼に金棒です。
正式発表日がいつか不明ですが早く発表/発売されてほしいところです。
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