Xperia 1Ⅳ。温度管理に相当シビアで37度くらいでリフレッシュレート制限

先日にXperia 1Ⅳの実機レビューをしましたがSonyの拘りを強化しつつも使い勝手にフォーカスした歴代で最も安定したXperia 1シリーズに仕上がっています。詳細は「PR)Xperia 1Ⅳ 実機レビュー。使い勝手がより進化したXperia」をご参照下さい。

一方でXperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。

さて今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がXperia 1Ⅳの温度管理について言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

温度管理が厳密。

先日の情報からも同氏によれば中国でのXperia 1Ⅳの発売日に温度管理のアップデートが配信されていることが判明。そして今回同氏がweiboに以下のような投稿していることが判明しました。

このマシンの現在の温度制御アルゴリズムは非常に厳格です。バッテリー温度は37で、リフレッシュレートは60フレームにロックされています。他のセンサーは、温度が上昇傾向にあることを認識している限り、60をロックし始めると言われています。 、事前に熱を制御します。

上記の画像から確認できるようにXperia 1Ⅳはバッテリー温度が37度になるとリフレッシュレートを60Hzに制御していることを確認。このことからも温度管理はかなりシビアだと思われます。

またベンチマークを実際に回しても内部温度が低い状態での1回目に限っては85万点くらいのスコアは出ますが、2回目は内部温度が上がっていることもありスコアは70万点以下に落ちることが多い。

またベンチマークのテスト時間も1回目と2回目では結構差があり内部温度に対してかなりシビアだなという印象を受けます。

めちゃくちゃ重い原神クラスは厳しいと思いますがSnapdragon 8 Gen 1だからこそ制限されてもある程度のパフォーマンスを期待できる。日本では温度管理がさらに制御されるアップデートが配信されるのか気になるところです。

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