先日にはSonyがXperia 1Ⅳなど今年の新型Xperiaを正式発表。なぜここまで発表時期がずれこんだのか不明ですが今年こそは安定的な供給に期待したい感じです。詳細は「Xperia 1ⅣとXperia 10Ⅳがついに正式発表。価格やスペックにデザインまとめ」をご参照下さい。
また先日にXperia 1Ⅳの実機レビューをしましたがSonyの拘りを強化しつつも使い勝手にフォーカスした歴代で最も安定したXperia 1シリーズに仕上がっています。詳細は「PR)Xperia 1Ⅳ 実機レビュー。使い勝手がより進化したXperia」をご参照下さい。
さて今回YouTubeにおいてXperia 1Ⅳのディスプレイ輝度のテスト結果について公開されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
最大で1200nits
今回投稿されていた動画を確認すると、ざっくり言えばGoogle Photoでは最大1200nitsで表示。またGoogle Chromeやその他のビデオアプリなどでは最大1100nitsとしています。
いつも思うのはなぜテスト結果によって結果がバラバラなのか。ちなみにSonyの公式発表だと前モデル対比で50%の改善。そして前モデルは最大で640nits程度と言われているので単純にここを基準にすれば900nits程度になります。
今回のように1200nitsに対応していることになれば100%改善していることになります。少なくとも実機を見る限り明るくなっていることを確認することができますが1200nitsまであるかは何とも。
撮影した写真や動画を見やすくするためにGoogle Photoはかなり明るく表示できるようにしているという感じでしょうか。
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