例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明?僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年こそ登場が期待されているGoogle初の折りたたみ式機種であるPixel NotePadですが発売時期がずれこんでいることもあるのか2世代目のGoogle Tensorを搭載すると予測されています。
詳細は「朗報!Google Pixel NotePadは2世代目Google Tensorを搭載」をご参照下さい。さて今回韓国のメディアサイトがGoogle Pixel NotePadについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
正式名称も
事前情報において今年の第3四半期から生産が開始すると予測されているGoogle Pixel NotePadですが、今回アメリカの開発者からの情報として正式名称は「Google Pixel NotePad」になるとしており事前情報と一致。
さらにデザインはOppo Find Nの横長のデザインに似ているとしています。またメインカメラセンサーは1230万画素のIMX363を採用。さらに超広角レンズは1200万画素のIMX386としています。
今回の情報では目新しい情報がありませんがさらに事前情報の信憑性が高まったとも言えます。カメラセンサーは内部スペースやコストの問題から最新ではない一方で2世代目のGoogle Tensorを搭載するなどそちらにコストをかけるのかもしれません。
また事前情報通りであればメインディスプレイは7.6インチでサブディスプレイは5.8インチになると予測されており、少なくともメインディスプレイはSamsungのLTPO技術を採用したディスプレイの採用で可変式120Hz表示に対応すると予測されています。
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