Xperia 1Ⅳも可能性が消えた。Snapdragon 8 Gen 1+が下半期に延期

先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。

また先日の情報からもXperia 1Ⅳは大型カメラセンサーを搭載すると予測されており、そのセンサーサイズは実質Xperia PRO-Iと同等となる1/1.3インチになる可能性があるとされています。

詳細は「有名リーカーも言及。Xperia 1Ⅳ。メインは48MPの1/1.3インチセンサー?」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaによるとSnapdragon 8 Gen 1+が今年の後半に延期されたと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

今年後半に延期された可能性。

事前情報において5月に正式発表される可能性があると予測されていたSnapdragon 8 Gen 1+ですが有名なリーカーであるDigital Chat Stationによると今年の後半に登場する可能性が高いことに言及しています。

今年の後半に延期された理由としては中国国内におけるコロナの感染状況による影響だとしています。また同氏によればLenovoとQualcommは良好な関係を築いており最初の搭載機種はMotorola Edge 30 Ultraになる可能性があるとしています。

直近の情報でXperia 1ⅣはSnapdragon 8 Gen 1+を搭載している可能性があるとの予測がありましたが今回の情報通りであればSnapdragon 8 Gen 1を搭載していることでほぼ確定。

さらに上半期に登場するハイエンドAndroidでSnapdragon 8 Gen 1+を搭載している可能性はほぼなくなったとも言えます。Qualcommにとってもかなり厳しい状況になるかもしれません。

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