例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。
詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明?僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年こそ登場が期待されているGoogle初の折りたたみ式機種であるPixel NotePadですが発売時期がずれこんでいることもあるのか2世代目のGoogle Tensorを搭載すると予測されています。
詳細は「朗報!Google Pixel NotePadは2世代目Google Tensorを搭載」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがPixel Watchとライバル機種とのサイズ感について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
Pixel Watchのサイズ。
先日にはPixel Watchのプロトタイプがアメリカのレストランに放置されており話題となっていますがこの拾った人物がRedditにおいて様々な投稿をしているとしています。
まず先日のプロトタイプに関しては拾った当初は起動ができたが今は電池が切れてしまって起動ができないとしています。このユーザーはQi対応の充電器で充電を試みたが充電を開始してもすぐに充電が停止してしまう。
そのため充電に何かしらの制限がされている可能性があるとしています。ちなみに起動時にGのロゴは確認できたがその先に進まないことからもwearOSがインストールされていないかった可能性にも言及。
Pixel Watchのサイズ。
またこのPixel Watchの本体サイズに言及しており直径は38.1mmで本体の厚みが12.7mmとしています。さらに上記の画像のようにApple Watch/40mmとGalaxy Watch/46mmと比較した画像も合わせて公開。
直径 | 本体の厚み | |
Pixel Watch | 38.1mm | 12.7mm |
Apple Watch 7/40mm | 10.7mm | |
Galaxy Watch 4/40mm | 40.4mm | 9.8mm |
ディスプレイが湾曲していることも影響しているのが直径は短め。ただ本体の厚みはかなりあるという感じです。
そしてApple Watchのデジタルクラウンのようなものを搭載していますが、回すとカチカチと音がして非常にデジタルクラウンに似ているとしています。現時点でPixel WatchはPixel Watch Fitと呼ばれる2種類が存在している可能性。
ただ標準モデルとなるPixel WatchがApple Watchのように2サイズあるのかまでは分かっていません。湾曲したデザインなのでコンパクトに感じる一方で本体の厚みは結構気になるという感じなのかもしれません。
このプロトタイプが実際に製品化されるか不明ですが色々と楽しみです。何より絶妙なサイズ感でありながらもデザインでは既存機種の差別化に繋がっており高級感もありいい感じです。
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