先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応？」をご参照下さい。
また先日の情報からもXperia 1Ⅳは大型カメラセンサーを搭載すると予測されており、そのセンサーサイズは実質Xperia PRO-Iと同等となる1/1.3インチになる可能性があるとされています。
詳細は「有名リーカーも言及。Xperia 1Ⅳ。メインは48MPの1/1.3インチセンサー？」をご参照下さい。さて今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がXperia 1Ⅳのケースについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
図面データを入手。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
事前のニュース：Sony Xperia 1 IV（Mark 4）の#Joy Rollback Shell＃が図面のデザインを開始しました。アクセサリファクトリーのチャネルパラメータから、3次元の変化は微妙ですが、境界線は実際には異なります。
今回は昨年より早く作る予定で、サードパーティメーカーの中で最高のソニーの携帯電話ケースを作るように努力しています、ありがとうございます！
Sonyはアクサセリーを中国で販売していることからもメーカーとしてXperia 1Ⅳの図面をSonyから提供されている可能性があることになります。同氏は以前上記の画像のデザインについて一部否定していましたがその時には図面を入手していたのかもしれません。
ただ逆に言うと仮にSonyから図面を提供されているのであれば同氏からの情報がリークすることは期待できないことになります。先日にSonyは5月11日に新製品イベントを開催することを明らかにしています。
ようやく5月に正式発表ですがあとは発売いつになるのか気になるところです。
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