先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々?Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回NoteBookCheckが中国におけるXperia 1Ⅳの価格について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
値上がりは避けられない。
同サイトによると今回weiboに上記の文面が投稿されていることが判明したとしています。Caybule氏による投稿なので信憑性はイマイチということを前提でお願いします。またすでに執筆時点ではこの投稿は削除されています。
今回の情報に基づいてXperia 1Ⅳの価格をまとめると以下のようになります。
現地 | 日本円 | |
256GB | 8999元 | 約17万5800円 |
512GB | 9999元 | 約19万5300円 |
ただ日本で発売されるとすれば消費税などが加算されるのでさらに高くなる可能性もあります。少なくとも今回の情報通りここまで値上げされないとしても、半導体不足に原材料に人件費や輸送費の高騰。
また一部情報ではカメラが大幅に強化されると予測されており、スペックアップすればするほどさらに高くなる可能性があり、現行モデルより値上げになるのは仕方ないのかな感じます。
ここまでの価格になるとXperia PRO-Iと同じ感じで、本当に欲しい人だけ購入すると思うので、Sonyとしてもターゲット層を見極めるという意味でもいいのかもしれません。
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