先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々?Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回NoteBookCheckがXperia 1Ⅳのカメラスペックの詳細について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
クアッドレンズカメラを搭載!?
今回同サイトによるとweiboにおいて上記の投稿がされていたことに言及。あくまでも自動翻訳をしただけなので解釈違いがある可能性がある前置きした上で、今回判明した投稿をまとめると以下のようになります。
- メイン(広角)カメラ:48 MP、1.22 um、1 / 1.28 “、ネイティブバイエル
- 超広角カメラ:48 MP、0.7 um、1 / 2.43 “、Quad Bayer(12 MPへのピクセルビニング)
- 望遠カメラ:48 MP、0.7 um、1 / 2.43 “、Quad Bayer(12 MPへのピクセルビニング)
- ペリスコープ望遠カメラ:1/2インチ(その他の詳細なし)
Xperia 1Ⅳのエンジニアリングサンプルの一つのスペックだとしています。望遠レンズを2つ搭載していること。さらに高画素化していることも確認できます。ただ直近の情報と合わせると気になる部分もあります。
気になるポイント |
OnLeak氏がリークしたレンダリング画像がカメラデザインが異なることになる |
iPhone 14 Proと同じカメラセンサーの可能性がある(1/1.3インチと噂されている) |
全部が噂に噂なのでどれが正しいのか定かではありませんが情報に統一性がなく錯綜している感じです。今回の情報通りであればカメラは大きく変わることなります。
今までの路線と全く違うというくらい変更されることになります。噂半分程度に捉えておくのがいいのかもしれません。
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