先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々?Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回weiboにおいて2022年新型Xperiaの取り扱いキャリアについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
販路が縮小?
信憑性は定かではありませんが今回以下のように投稿されていることが判明しました。
NTTは3台のXperiaスマートフォンをリリースします。
これまでのところ、KDDIからのリリースが予定されているモデルは1つしか見つかりませんでした。
ちなみに2021年モデルの販路をまとめると以下のようになります。
docomo | au | SoftBank | MVNO | Sony | |
Xperia 1Ⅲ | ◯ | ◯ | ◯ | – | ◯ |
Xperia 5Ⅲ | ◯ | ◯ | ◯ | – | ◯ |
Xperia Pro-I | – | – | – | – | ◯ |
Xperia 10Ⅲ | ◯ | ◯ | – | ◯ | – |
Xperia AceII | ◯ | – | – | – | – |
基本docomoはほとんど扱い、auはミドルレンジも扱う感じ。ただ今回の情報に基づいて今年のキャリアモデルを推測する以下のようになります。
docomo | au | SoftBank | |
Xperia 1Ⅳ | ◯ | ◯ | ◯ |
Xperia 10Ⅳ | ◯ | – | – |
Xperia AceⅢ | ◯ | – | – |
Xperia 5Ⅳが上半期に登場するのか定かではなく今回の投稿においてもおそらく言及していない。その前提の上でdocomoは3モデル全てを扱う。一方でauは2021年と比較すると1モデルカット。おそらくミドルレンジがカットに。
SoftBankはXperia 1Ⅳを扱うかどうかで、Xperia 10Ⅳは従来と同じくY-Mobileが扱う流れかなと思います。仮に今回の情報通りであれば販路が縮小されることになります。
いくら格安SIMで扱ったところで、やはり大手キャリアの販促には敵わない。となればSonyにとって厳しい流れになるかもしれません。
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