先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々?Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回weiboにおいてXperiaは今後Samsungのカメラセンサーを採用しない可能性があると投稿されていたので簡単にまとめたいと思います。
Samsung製から卒業?
2019年のXperia 1以降。Sonyはその時に求める最適なセンサーを求めた上でSamsung製を採用したことを明らかにしていますが、Sonyは自社でカメラセンサーを開発しているからこそSony製に拘って欲しいところ。
ただモバイル部門とイメージセンサー部門と部門が異なり、モバイル部門は周知の通りグローバル市場でのシェアも低く、同じSonyだからと言ってもイメージセンサー部門からすると優先顧客ではなくコストも高いとされています。
そのためSony製のセンサーを採用するのが難しいとされていました。ただ今回以下のように投稿されていることが判明しました。
ソニーはサムスンのカメラセンサーの使用をやめるようです。フラッグシップモデルの前面カメラだけでなく、ラインナップ全体。。
信憑性は不明ですがラインナップ全体からSamsung製のカメラセンサーが消えるとしています。ただこれは2022年モデルからなのか。それとももっと先の話なのかも不明です。
ただXperiaで採用されているSamsungのカメラセンサーはあまり良くない。またSony製との相性が悪いのか。Sonyのチューニングが甘いのか画質や色味に統一が取れてない。
なので今回の情報が正しければ朗報です。特にミドルほどセンサーの差が顕著になるため改善されるのであれば嬉しい。
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