先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々?Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回RedditにおいてXperia 1Ⅲの懐中電灯機能について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
なぜ懐中電灯が弱めなのか。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
Xperia 1 III(おそらく他のライン)の懐中電灯が最も弱いことに気付いた人はいますか?私は以前に私の電源を入れましたが、それがオンになっていることすらわかりませんでした。私はそれを他のスマートフォンや男の子と比較しましたが、これは薄暗くて全体的に悪いものでした。通常の日中は、オンとオフの違いもわかりませんでした。
確かに他の機種と比較すればあまり明るくならないとはいえかなりひどい言われようです。一部機種はさらに懐中電灯使用時の明るさも調節できることを考えると確かに物足りなくなる感じるユーザーもいるかもしれません。
ただ一方でなぜ暗いのか。以下のように投稿されていることが判明しました。
どこかで読んだことを思い出します。2011年に、Sony(当時はまだSony Ericsson)が懐中電灯の強度を低下させたのは、カメラがフラッシュを使わなくても低照度の写真をうまく管理できるはずだからです。したがって、おそらくソニーは懐中電灯を日常のユーティリティではなく写真ツールとして見ています。
10年前の方針がいまでも継続しているかは定かではありませんが懐中電灯として快適に使えるようにしているのではなく写真撮影の際のフラッシュとしてか調節していないから暗いとしています。
もともと懐中電灯を使うとしたら暗いシーンでの使用になると思うのでそこまで明るさは必要ないと個人的には思いますが実際は出来るだけ明るい方がいいと思うユーザーの方が多いのか気になります。
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