Pixel 6 Pro。画面輝度とリフレッシュレートの電池持ちへの影響

先日の情報からもGoogleはPixel 6シリーズにかなり気合を入れている可能性が高く、2020年モデルの出荷台数の2倍となる700万台以上の生産をサプライーに指示したとされています。

詳細は「Googleの自信の表れ。Pixel 6シリーズは2020年モデルの2倍以上売れる」をご参照ください。また発売直後にバグや不具合が多いですが12月のアップデートにおいてGoogle Pixel 6シリーズは約80個の項目にわたり修正があることが判明しています。

詳細は「Pixel 6シリーズに12月のアップデート配信開始(国内版はまだ)」をご参照下さい。さて今回Danny Lin氏がGoogle Pixel 6 Proのディスプレイ輝度とリフレッシュレートについてテストしていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

電池の消費について。

今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。

今回Google Pixel 6 Proを高照度の環境で60/120Hz。そして可変式をオンの状態でアイドリングしている状態(10Hz)でテストした結果をまとめています。ちょっと面白いと思うのがディスプレイがディスプレイが暗い時は状態によっては60Hzの方が燃費がいいこと。

またディスプレイの明るさがMAXの時に関してはリフレッシュレートによる消費電力効率の差はほとんどないこと。あとは今回のテスト結果で見れば120Hz表示より60Hz表示の方が電池持ちがいいというイメージがありますが可変式の場合は可変式に設定しておいた方が燃費がいいことになります。

それだけやはり60Hzの固定表示は無駄が多いことになります。少なくともディスプレイ輝度を手動で80%以上の明るさに常に設定していない限りは可変式の方がいい。

ただディスプレイが暗いとされているPixel 6 Proですが、屋外でディスプレイ輝度を高めに設定している人はリフレッシュレートの設定があまり関係ないという感じになりそうです。

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