先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応?」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々?Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回Anthony氏がXperia 1Ⅳは値上げを避けることは厳しいと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
価格据え置きは厳しい?
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Apparently the Sony Xperia 1 IV will have a true quad camera system
– Main, Ultrawide, Telephoto & Periscope telephoto
The price apparently could increase by $100 to $200 compared to the 1 III (potentially going from $1199 to $1299 or $1399) pic.twitter.com/3qfehFz1eI
— Anthony (@TheGalox_) February 28, 2022
先日にはようやくほぼ確定的デザインがリークしたXperia 1Ⅳですが、今回のTweetを確認すると、前モデル対比で$100~$200程度値上げする可能性があるとしています。
現時点でスペックの詳細は明らかになっていませんが、半導体不足による原価コストの上昇。さらに前モデル対比でスペックアップされていれば全体的にコストが高くなります。
少なくとも価格の据え置きは難しいように感じます。ただSonyが価格を優先して変にスペックを抑えるのが一番最悪の流れになるので、ここまできたら価格よりもやりたいことを優先して欲しいと思います。
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