022年の第１四半期に正式発表されると予測されている第３世代のiPhone SEですが、5Gに対応しながらもその価格は現行モデルよりさらに安くなる可能性があると予測されています。詳細は「iPhone SE。5G対応/A15。そして$399以下の可能性」をご参照下さい。
また廉価モデルが売れ筋となってきている中、iPhone SEに大型モデルが追加される可能性があると予測されており、事前情報通りであればiPhone 8 Plusがベースになる可能性があります。詳細は「次期iPhone SEはカメラが刷新。さらに大型モデルが追加される可能性」をご参照下さい。
さて今回GizChinaによると最新iPhone SEの登場以降現行iPhone SEは大幅な値引きで販売が継続する可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
大幅な値引きで販売。
Appleは3月8日5Gに対応した廉価モデルであるiPhone SE 5Gと新型iPad Airを発表する可能性があると予測されていますが、Appleは現行のiPhone SEも今後$199に値下げした上で販売を継続する可能性があるとしています。
今回の情報によると世界でも第2位の市場規模となっているインドにおいて2021年の平均販売価格がすでに$196まで上昇しているとしています。つまりユーザーはどんどん高いスマホを購入するようになってきていることになります。
iPhone SEを値下げして販売することでより多くのインドのユーザーに興味を持ってもらうこと。さらにiPod Touchを段階的に廃止することも可能になるとしています。
全ての市場で値下げして販売が継続されるか不明。ただ今回の情報を見る限りでは一部市場で継続するという感じなのかもしれません。何よりiPhone SE 5G自体もかなり安いとされているので非常に気になるところです。
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