先日の情報からも2022年に登場する「Xperia 1Ⅳ」は世界初の4K/120Hz表示。かつLTPO技術を採用した可変式に対応する可能性があると予測されています。詳細は「Xperia 1Ⅳ。世界初の可変式4K/120Hz表示に対応？」をご参照下さい。
また一方で2021年最後に発売されたXperia PRO-Iですが生産数を限定しているのか一時期家電量販店やAmazonで品切れを起こすなどSonyの想定以上の売行きである可能性が高いことが判明しています。
詳細は「売行き上々？Xperia PRO-I。Amazonで早くも完売」をご参照下さい。さて今回Alvin氏がXperia PRO-Iの原型に見えるXperia Z3Xについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
当時のただの噂？
今回同氏が以下のようにTweetしていることが判明しました。
Xperia Z3X : 22.1 Megapixels G Lens,Curved Exmor RS@1/1.5″Size,F/1.2, 6.1″ Trimaster LE OLED 2560×1152,Snapdragon 810 pic.twitter.com/jsMo9spZgh
— Alvin (@sondesix) July 23, 2014
自分はこの機種の存在。そしてリーク情報なども知らないのですがXperia Z3XについてTweet。というか同氏が約8年前のTweetにリプライしている感じ。結局は実在していない機種だと思います。
ただ添付されている画像をみる限りストロボをつけられるようになっています。この当時カメラがシングルレンズ仕様というのは当たり前ですがここまで大きなレンズを搭載しているのは珍しい。
これだけを見るとXperia PRO-Iの原型のようにも見え、仮にこの当時からSonyが計画していたのであれば、SonyはようやくXperia PRO-Iで製品化できたことになります。
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