そのリークしているスペックやデザインからあまり代わり映えしないGalaxy S22 Ultraですが、ソフト部分はかなり強化されている可能性が高く、有名なリーカーがカメラの進化に絶賛していることが判明しています。
詳細は「Galaxy S22 Ultraのカメラ。有名リーカーが興奮して夜も眠れず」をご参照下さい。またSnapdragon 8 Gen 1の発熱が心配される中Galaxy S22 Ultraは放熱対策も大幅に強化されていると予測されています。
詳細は「Galaxy S22シリーズ。一つの特徴は発熱対策の強化」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaがGalaxy S21 FEのバッテリーテストの結果を公開しているので簡単にまとめたいと思います。
大幅に悪化。
今月始めに開催されたCESで正式発表されたGalaxy S21 FE。前モデルはコロナの影響でSamsungの売り上げが芳しくない状況の中大ヒットとなり売り上げをカバーした救世主に。
ただ半導体不足の影響を受けてGalaxy S21 FEは2021年に発売することができなく年始にずれこみ。またSnapdragon 8 Gen 1を搭載した機種が発売されている中、Snapdragon888を搭載しており、前モデルのようなコストパフォーマンスの高さもありません。
そして今回同サイトがバッテリーテストの結果を公開。スコアは92Hです。スコアで見れば電池持ちは普通という感じ。ただ前モデルのスコアが110であることを考えると電池持ちは大幅に悪化。
またGalaxy S21のスコアが93であることからも電池持ちのアドバンテージもほぼありません。自分は把握していなかったのですが、多くの機種は動画を再生する場合は本体がたとえ120Hz表示に対応していたとしても60Hzに制限されます。
ただGalaxy S21 FEの場合は関係なく120Hzで再生することができ、その場合のスコアは88まで下がるとしています。この感じだと安く購入できる可能性が高いGalaxy S21を選んだ方がいいのかもしれません。
半導体不足やSoCの発熱問題といろいろ中途半端な印象でちょっと残念な感じです。
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