Xperia 1 VIIの時には製造過程における問題からも「文鎮化」が発生してしまいましたが、少なくともここ近年でみれば世代を重ねるごとにビルド品質は安定してきた印象を受けます。
今回はRedditやYouTubeを見ているとXperia 5シリーズの縦線問題が増えてきた印象を受けるのでまとめたいと思います。
発生報告が増えてきた。

ここ最近でみると「Xperia 5 III」や「Xperia 5 IV」のユーザーからディスプレイに縦線が発生したと報告が増えてきた印象を受けます。
| 要因・比較項目 | Xperia 5 シリーズ (5 II / 5 III / 5 IV) | Xperia 1 シリーズ (1 II / 1 III / 1 IV〜) |
|---|---|---|
| 🖥️ ディスプレイパネルの製造技術 & サプライヤーの違い | ||
| パネル解像度 & 仕様 | FHD+(1080p)120Hz 有機EL(OLED) 他社(Samsung等)の汎用フラッグシップ向けパネルと同等規格。 |
|
| 採用パネルの傾向 | 同世代の他社機(Galaxy S20/S21シリーズやOnePlus等)でもグリーンライン問題が多発した特定ラインの製造パネル(Samsung Display製)を採用。 | |
| Xperia 1側の違い | (上記パネルを採用) | ソニー専用設計の 4K 120Hz 有機ELパネル 他社で採用されない独自規格ラインで製造されているため、製造ラインに起因する共通欠陥の影響を受けにくい。 |
| 🔥 内部筐体の熱密度 & フレキシブル基板(FPC)構造 | ||
| 筐体サイズ & 内部高密度化 | 小型・高密度構造 横幅68mmのコンパクト筐体に大型バッテリーや高性能SoCを凝縮しているため、内部熱が逃げにくい。 |
|
| 熱による極小リボンの劣化 | パネル下部の駆動用フレキシブル基板(COF: Chip on Film)に熱が集中しやすく、熱膨張・伸縮の繰り返しで制御ラインが断線・短絡して特定の列が常時点灯(縦線発生)する。 | |
| Xperia 1側の余裕 | (熱集中が起きやすい) | 筐体が大きく放熱エリアが広い 熱分散性が比較的高く、ディスプレイ基板や接合部(COF)へ直接的なダメージが蓄積しにくい。 |
| 💡 構造的結論 | 同世代のFHD+ 120Hzパネルに存在した汎用有機EL基板の潜伏欠陥+コンパクト筐体による熱ダメージの蓄積が重なったことで縦線障害が多発。 | ソニー特注の4Kパネル基板という独立した部品ライン+大型筐体による熱的余裕により、同様の縦線トラブル発生が極めて稀。 |
少なくとも縦線問題は本体発熱によるディスプレイ用のケーブルの故障が原因と言われており、筐体サイズが大きいXperia 1シリーズの方が発生しにくく、採用しているディスプレイの差もあるみたいです。
一方でここ最近で増えてきており、過去でみると不定期とはいえ発生報告がある時は集中している印象です。何よりXperia 5 IIIやXperia 5 IVはアップデートサポートも終了しているので、万が一発生したら買い替えるべきなのかなと思います。
少なくとも3年以上発生しなかった個体はかなり頑張ってくれたのかなと思います。
PR)購入は待ち時間不要のオンラインショップがおすすめ!
| docomoはこちらで! | auはこちらで! |
| SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
| LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |
| UQ nobileはこちらで! | Y!mobileはこちらで! |
| Samsung オンラインショップはこちらで! | Amazonはこちらで! |

