RAMのコスト増加問題。今でもやばいのにこれは「初期段階」だって

当初の予測では2027年の終わり頃にはRAMやストレージの供給不足は改善すると言われていましたが、直近のSamsungの発言をみる限り2027年に供給が追いつく可能性が低いことを明らかにしています。

今回韓国のメディアサイトがRAMやストレージの供給状況について言及しているので簡単にまとめたいと思います。

今後も継続する可能性に。

今回の情報によるとRAMやストレージの供給不足は、当面は大きく改善する可能性は低いとしています。ちなみにAI産業だけで必要とされているRAMの需要は世界全体の供給量の50%を大きく超えているとしています。

またAI産業が進化するほど、他の産業においても需要が高くなることに加え、大容量のRAMやストレージが必要になるなど、ユーザーからすればある意味悪循環に入っているように見えるかもしれません。

一方でNANDについても、主要メーカは安定した供給確保のため、従来の3年契約から5年契約へ変更しているとしています。少なくともコスト増加を飲む代わりに安定供給を優先しているという感じです。

さらに一部レポートにおいて、AI需要は現在新たな転換点に突入しており、RAMやストレージの需要は初期段階にすぎないとしていることからも、今後さらに供給不足になる可能性があり、当面は落ち着くことはないのかもしれません。

何より現状をみる限りはコストがどんどん上昇していくのかなと思います。

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