先日にGoogleはAndroid16 QPR 2の配信を開始しており、さらに配信されている個体はかなり限定的みたいですが12月2回目のアップデートの配信を開始していることも明らかになっています。
今回Phone ArenaによるとAndroid 16 QPR 3のβ版からPixelの懐中電灯が進化する可能性が出てきたのでまとめたいと思います。
懐中電灯が進化へ。

従来の言い方であればAndroid 16 QPR 3は来年3月に配信されるFeature Dropで、先日よりβ版の配信が開始しています。そして今回の情報によるとAndroid 16 QPR 3/β版の新機能として懐中電灯の明るさをユーザーが任意で設定することが可能になるとしています。
上記の画像からも調節することが可能になっていることを確認することが出来ます。
懐中電灯のグローのイラストの上部にあるバーを下にスワイプすると、消灯するまでライトの強度が下がります。上部の線に達するまで上にスワイプすると、光が明るく強くなります。懐中電灯が思い通りになったら、「完了」ボタンをタップして、好みの設定で懐中電灯を使用できます。懐中電灯の電源が終わったら、「電源を切る」ボタンをタップします。
個人的には懐中電灯はほとんど使わない機能の一つで、たまに使う時でも特段暗いとか明るいとかあまり気にしたことがないです。ただシーンによっては物足りなかったり明る過ぎたりする場合もあると思うので調節できるようになるのは嬉しいところだと思います。
画期的な機能とは言えませんが、Pixelが着実に便利になる機能の一つになるのかなと思います。懐中電灯を進化させるということは、それだけ使っている人も多いからこその判断なのかもしれません。
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