クソ暑い夏。Galaxyで絶対やってはいけないことと本体を少しでも早く冷ます方法

国内で見ても今年の夏は非常に暑い印象ですが、世界各地で猛暑となっている印象です。一方でいくら発熱対策が強化されてきたからといっても外気温が35度を超えるとスマホのカバー範囲を超えている感じです。

今回SamMobileがGalaxyの発熱を少しでも防ぐ方法について言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

発熱対策を確認しよう。

今回同サイトが今年の夏を乗り越えるためにもGalaxyの発熱対策について以下のように言及しています。

詳細
絶対してはいけないこと
  • 携帯電話は直射日光の当たる場所に置いておきます。特に、金属製のスタンドなど、非常に熱くなる物体の上に置いてください。
  • 直射日光の下でGalaxyスマートフォンを充電してください。
  • パワーバンクを使って、バッグの中で携帯電話を充電してください。
  • 携帯電話でワイヤレスPowerShareを使用して、ポケットやバッグに入れてGalaxyイヤフォンを充電します。
  • サムスンデックスのような電力を消費するアプリケーションを、余分な冷却なしで、暑い環境で使用してください。
本体を早く冷やす方法
  • 保護ケースを一時的に取り外します。これにより、電話機が熱を早く放散するのに役立ちます。
  • ダークモードを使用する。画面は、特に非常に明るい場合、多くの熱を発生させるため、ダークモードに切り替えると、画面を冷やすのに大いに役立ちます。
  • 設定 ディスプレイを使用して、画面の解像度とモーションの滑らかさを一時的に下げます。
  • 画面の明るさを下げます。
  • 「常にディスプレイに表示」をオフにします。
  • LED フラッシュを使用したり、高 FPS/高解像度の 8K または 4K ビデオを録画したりしないでください。
  • 未使用のバックグラウンド App をすべて閉じます。
  • 特にGalaxyの携帯電話を直射日光の下で使用している場合は、モバイルゲームを閉じてください。
  • 暑い天候や直射日光の下で電話を使用している間は、ファームウェアのアップデートを適用したり、アプリケーションをアップデートしたりしないでください。
  • 省電力モードを使用して、設定バッテリーを使用してGalaxy携帯電話のCPU速度を70%に制限します。
  • 位置情報と Bluetooth をオフにします。必要に応じて、機内モードを一時的にオンにしてみてください。

とりあえず直射日光の下で使うのは言語道断という感じです。また今回の内容に含まれていませんが本体を冷やすために冷却剤を使ったり冷蔵庫の中に入れるのも絶対やめた方がいいと思います。

本体内部が結露して故障する可能性があります。本体を冷やす方法に関しては状況次第で無理に全部やる必要はなく、自分が気軽にやれる範囲でやるだけでも結果がちょっと変わってくるのかなと思います。

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