Xperia 1Ⅶのあの独自機能。ついに他社も追従かつ上位互換が登場へ

ネットの声を見ているとXperia 1Ⅶでは超広角ではなく望遠を強化して欲しかったとの声が多い。センサーサイズでみればXperia 1ⅢからXperia 1Ⅳで小型化した上に、そこから変わっていません。

Sonyによるとセンサーの処理速度を優先してIMX650に変更したとしていますが、フラッグシップモデルとしてみれば物足りない感じです。今回Digital Chat Station氏によると光学シームレスズームに対応した機種が登場する可能性に言及しているのでまとめたいと思います。

ついに他社も対応する可能性。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

ファーウェイPura80が登場し、シリーズ内部コードネームHL、初登場1インチ国産メインカメラ、主に新構造スーパー望遠鏡、昨年11月に独占的に触った工程機は「多焦点距離」潜望鏡で、一鏡双焦点段かもしれません。

先日にHuaweiは6月11日にHuawei Pura80シリーズの新製品イベントを開催することを明らかにしています。その中でも特に注目すべきは最上位となるHuawei Pura80 Ultraになります。

独占的な推測ですが、一鏡双焦点の潜望鏡は、モジュールの光学感度が高いです。多折光学構造+多部品同期+子母式動作で、可動部品を通じて異なる光路を制御し、異なる光学焦点を起動します。もしこの案が着地したら、それは実力がすごいです……

また以下のような投稿もしています。

独占情報も手に出ました。次世代の超大型カップテスト「連続光変」

以前リークしたHuaweiの特許からも駆動式を採用しており一つの望遠センサーで異なる光学ズームに対応との話。今回の投稿を見ても倍率は分からないですが複数の光学ズームに対応している可能性があります。

Xperia 1Ⅶで採用している光学シームレスズームは3.5倍から7.1倍の間であればどこでも光学品質での撮影が可能です。おそらくHuawei Pura80 Ultraはそこまでではないと思いますが、事前情報通りであればセンサーサイズが1/1.3インチとデカい。

その上複数の焦点距離で切り替えて撮影できるとなれば圧倒的にユーザビリティが高いと判断することができ、まさに上位互換に近い形になるかもしれません。

全く一緒ではないですがXperiaの特徴が霞んでしまう機種がついに登場することになりそうです。

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