ハード品質が改善したのかソフト品質が改善したのか不明ですが、2023年以降に登場したXperiaは深刻な不具合やバグの報告件数が一気に減った印象を受けます。ただもちろん不具合やバグが完全になくなったわけではないので注意が必要です。
今回RedditにおいてXperia 1ⅥやXperia 5Ⅴに致命的な欠陥はないのかと投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
致命的な欠陥はないのか？
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
これら2つの電話（Xperia 1 VI、Xperia 5 V）のどちらかに一般的なハードウェアの欠陥がありますか？
その上で別のユーザーが以下のように投稿していることが判明しました。
グリーンライン（「ライトセイバー」）の問題は、5Vで使用されている新しいパネルで解決されました。1 VIに関しては、ライトセーバーを体験する可能性は低いですが、決定的に言うには少し早いです。当初、1 VIにWiFiの問題があるという報告がありましたが、ファームウェアのアップデートで解決したと言われています。
それ以外は、すべてのXperia電話はおそらく悪い指紋センサーに苦しんでいます。私の知る限り、すべての新しいモデルは、数年後に失敗する傾向があるIIIとIVで使用されているのと同じものを使用しています。そうは言っても、5 Vと1 VIのユーザーから指紋の問題に関する報告はまだ見ていません。
100%発生しないと断言することは出来ないと思いますがXperia 5シリーズが長らく抱えていた縦線問題がほぼ改善しているのは嬉しいところです。一方でWi-Fiの問題に関しては程度が不明ですが手持ちの個体でもちょっと調子が悪いです。
なんと表現するのが正しいのか不明ですがパケ詰まりのような状態になる感じです。そして指紋認証に関しては「指紋認証」の設定ごと消失するような不具合報告はほぼ見ていないです。
なのでかなり安定した可能性があるのかもしれません。正直これら不具合がそもそも発生しないのが当たり前であり、改善したからといって偉いわけでもありません。
ただ深刻な不具合が徐々に減っているのは嬉しいところですよね。
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