エンティティリストに追加されたことでGoogleとの取引が不可能になり、さらにTSMCとの取引も実質不可能になったことで窮地に追い込まれたと思いきや中国市場で徐々にシェアを回復してきたHuaweiですが折畳式機種市場に絞れば四半期ベースで世界トップ。
今回Digital Chat Station氏がHuawei Pura80 Ultraのカメラに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
Sony製から卒業。
実際のところは不明ですが、エンティティリストの影響でHuaweiはSonyとカメラセンサーの取引が出来なくなったとも言われていました。ただHuawei Pura70 UltraではメインカメラセンサーにIMX989を採用と、久しぶりにSony製のセンサーを採用した印象でした。
そして今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
先ほど触った独占情報、ファーウェイPura80 Proのメインカメラはステウェイの50MP SC5A0CS、最新の国産一インチ鏡皇
サプライヤーは変更されるみたいですが1インチは継続する流れに。あとは現時点で有力なデザインに関する情報がないため何ともですが現行モデルと同じく駆動式を採用するのか気になるとこです。
また現行モデルの望遠は微妙でしたが、Huawei Pura80 Ultraでは現状最大となる1/1.3インチクラスの望遠を採用するとも言われています。
ダブル潜望鏡は確かにテスト済みで、二つのセンサーのネイティブピクセルは5000Wで、RYYBがあり、設置すると切断される可能性があります。
数ヶ月前にこの案に触れたことがあるが、その時の進捗は普通で、着地機種が確定していないので、後でもう一度見てみる
一時期特許からの情報なのか2つの焦点で切り替えることが出来る望遠を採用すると言われていましたがHuawei Pura80 Ultraには間に合わない可能性があります。
何よりカメラが大幅な強化になりそうなので非常に楽しみです。
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