あと問題点は一つ。Googleが探す機能をリブランドでFind Hubに

GoogleはGoogle Play Serviceを経由して本体のアップデートは別に新機能を地味に追加しています。基本はGoogle Play Serviceが自動でアップデートされることで実装されることからも、逆に不具合が発生した場合はユーザーの知らぬ間にアップデートされ発生するのでタチが悪いかもしれません。

今回9To5GoogleによるとGoogleはFind My deviceのリブランドのためのアップデートを開始したと報告しているのでまとめたいと思います。

アップデートを開始。

先週のThe Android Showで正式発表されたようにGoogleは「Find My device」を「Find Hub」にリブランドすることを明らかに。そして今回リブランドのアップデートを開始したことが判明したとしています。

あくまでも英語表記になりますが従来は「Find Device」と表記されていたのが「Find Hub」に変更されていることを確認することが出来ます。ちなみに今回のアップデートはGoogle Play ServiceではなくGoogle Play Store経由でアプリをアップデートさせる必要があります。

また今後のアップデートとしてサポートされているデバイスが何かしらの理由でモバイルデータ接続が出来ない場合に、検索と位置情報の共有に衛生接続を使用出来るようになるとしています。

ただこれは衛生接続に対応している機種と、対応している地域に限定されると思います。

絶対的に欠けていること。

一方でAppleと比較すると絶対的に物足りない部分としてUWBに対応したトラッカーがないこと。現状Androidで使えるものもありますがUWBに非対応となっておりAppleのAirTagのような精度はありません。

少なくともPixel 9 ProシリーズやPixel Watch 3シリーズなどUWBに対応している機種が増えているからこそ周辺アクセサリーも充実させるべきでGoogleは純正としてトラッカーを発売してもいいのかもしれません。

これでトラッカーも強化されればそれなりにユーザビリティが改善するのかなと思います。

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