事前情報からもGalaxy Z Fold 7のレンダリング画像がリークしており、全体的なフラットな形状は現行モデルから継続となっています。一方で本体サイズに関する情報をもリークしておりGalaxy Z Fold 7は発表時点で世界で最も薄い折畳式機種になる可能性があると予測されています。
今回ICE CAT氏がGalaxy Z Fold 7のベゼルに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
ベゼルがよりスリム化。
すでに公開されているレンダリング画像からメインディスプレイのベゼルがスリム化されていることを確認することが出来ますが、今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Samsung Galaxy Z Fold7′ s inner screen bezel is narrow. In the picture, it is Fold6, and the width of the bezel pointed by the arrow is 1.9mm. The Fold7 is directly dried to 1.0mm, and the outer screen bezel of the Flip7 is also very narrow, only 1.2 mm. pic.twitter.com/FCdLLdzWls
— ICE CAT (@UniverseIce) May 9, 2025
今回のポストを確認するとGalaxy Z Fold 6のベゼルは1.9mmに対してGalaxy Z Fold 7のベゼルは1.0mmなるとしています。さらにGalaxy Z Flip 7も1.2mmになるとしておりスペックでみるちかなりスリム化していることになります。
ちなみにGalaxy S25 Ultraは1.5mmと言われていることからもGalaxy Z Fold 7の方がベゼルがスリム化されていることになります。フラットディスプレイにおけるベゼルのスリム化がトレンドですがSamsungは一歩リードしてくる感じになるのかもしれません。
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