先日にはGoogle Pixel Watch 4のほぼ確定的なデザインがリーク。現行モデルと同じく2モデル展開である可能性が高い一方で、本体の厚みは増してベゼルは僅かにスリム化されていると言われています。
今回Android AuthorityがGoogle Pixel Watchの充電器にうんざりしていると報告しているのでまとめたいと思います。
充電方式が変更される。
リークしたレンダリング画像をみる限りGoogle Pixel Watch 4では現行モデルのようにピン方式の充電に対応していない可能性があります。ちなみに初代はマグネット式のワイヤレス充電に対応していましたが、発熱しやすく充電速度も遅め。
さらに何か問題があったのか発売から一年後に配信されたアップデートで充電速度はさらに遅くなっています。一方で充電速度と発熱の問題を改善するためにGoogleはPixel Watch 2からFitibitと同じくピン方式の充電に対応しており現行モデルにも対応しています。
ただPixel Watch 4のレンダリング画像をみる限りワイヤレス充電に対応している可能性があります。現時点ではQiなどに対応しているか不明ですが、既存の充電器と互換性がない可能性が高く、Googleは僅か4世代で充電方式を3回変更した可能性があることになります。
アクセサリーの問題にも。
またGoogleとしてはPixel Watch用の純正アクセサリーとしてマグネットタイプの充電ケーブルとバンドを出しています。一方で充電スタンドなどが欲しいと思った場合はサードパーティ製を待つ必要があります。
ただサードパーティ製もPixel Watchが実際に発売されてから開発を開始している印象で数ヶ月のタイムラグがあります。なのに世代ごとに充電方式が変わってしまうとアクセサリーメーカーはまた一から見直す必要があるので開発に時間がかかります。
Apple Watchは発売されてから10年の間に充電方式は大きく変更されておらず、専用のアクセサリーも莫大な種類があります。一方でPixel Watchはそもそもニーズが限定的でアクセサリーが少ないのに、充電方式をすぐに変更してしまうためアクセサリーが増えにくい状況を作っています。
だからこそ同サイトはうんざりだとしており、どうせ変更するのであればqi2に対応してくれとしています。
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