国内では4月16日より発売予定となっているGoogle Pixel 9aですがGoogle Storeにおけるセール期間内に購入すれば実質約4万円で購入できることからも個人的にはそこまで高くない印象を受けます。
今回9To5GoogleがGoogle Pixel 9aのデザインを絶賛していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
真の差別化的要因。
Pixel 9aの大きな特徴の一つとして近年のPixelの特徴の一つであるカメラフレームがなくなったことです。そのためぱっと見の印象が違うためユーザーによって評価が分かれている感じになります。
その上で同サイトはPixel 9aのデザインについて以下のように言及しています。
実際にフラットなスラブスタイルの電話を提供することは、真の差別化要因だと思います。退屈とは程遠く、スマートフォンの初期から私たちが持っていなかったものです。（個人的には、デザインと違いを感じるため、Pixel 10シリーズまで9aに固執するかもしれません。Pixel 9 Proを置き換えると、私にとっては十分な電話です。）Pixel 9aは、独自のものになることで、初めてラインナップで際立たせるビジュアルアイデンティティを取得します。
何より大絶賛という感じでカメラ部分含めてフラット化してほしいと考えていたユーザーも地味にいるのかもしれません。特にカメラに拘りがないユーザーからすればカメラ部分がバンプしているのは邪魔に感じるだけだと思います。
ちなみにPixel 9aは完全にフラット化しているわけではなくカメラバンプは0.5mmあるので注意が必要です。
今後のデザインが推測しにくい。
従来aシリーズは無印のデザインをベースにしていることが多いです。そのためPixel 9でバックパネルやサイドフレームのフラット化が採用された結果Pixel 9aでも踏襲されました。
ただカメラデザインだけは踏襲されなかった感じになります。一方で今後のデザインは推測しにくくPixel 10が現行モデルからほとんどデザインが変わらないことを考えるとPixel 10aもPixel 9aからほとんどデザインが変わらない可能性があります。
一方でPixel 11シリーズのデザインは現時点で不明ですが、ここでaシリーズと完全に異なるデザインになるのか。結局従来と同じくカメラフレームを復活させるのか不明という感じです。
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