事前情報通りであればGoogle Pixel 10シリーズはGoogle Tensor G5を搭載するとの予測。少なくとも歴代Google Tensorと比較してSamsung製からTSMC製に切り替わることでSoC自体の品質は大幅に向上する可能性があります。
一方でリークしているアーキテクチャをみる限りパフォーマンスの部分はあまり進化しない可能性があります。今回Android Authorityが仮にPixel 10シリーズがSnapdragonを搭載していたらどのようなメリットがあるか推測しているのでまとめたいと思います。
電池持ちの改善。
あくまでもGoogle Tensor G4を搭載しているPixel 9 Pro XLとSnapdragon 8 Elite搭載機種との比較になりますが、仮にPixelがGoogle TensorではなくSnapdragonを搭載して得られるメリットの一つは「電池持ち」だとしています。
Pixel 9 Pro XLは5060mAhに対してGalaxy S25 Ultraは5000mAhと今回比較されている機種はほぼ5000mAhと同程度のバッテリー容量に対応しています。その上でテスト結果を見るとやはり電池持ちが全体的に劣るという印象です。
Pixelは、ビデオ再生、Webブラウジング、ビデオ通話テストで競合他社にはるかに遅れをとっています。これらのシナリオでは、Galaxy S25 Ultraの画面をわずか66%から85%の時間内に提供します。あなたが何をしているかによって、その結果、数時間のスクリーンオン時間が余分に費やされる可能性があります。
Google Tensor G5ではTSMCの3nmプロセスノードが採用されるとの予測なので電力効率は改善する可能性があります。ただ採用しているアーキテクチャをみるとパフォーマンスを犠牲にしてでも安定性を優先している印象を受けます。
実際の発表後のレビューを確認する必要があるとはいえSnapdragon 8 Elite 2にどこまで追いつけるのか不明です。
通信規格の強化。
そして2つ目の明確なメリットとしては通信規格の拡充です。少なくともSnapdragon 8 Eliteを搭載するとなれば5Gモデム含めてQualcomm製を採用することになります。
ハイエンドのワイヤレスオーディオ用のaptX Losslessと、最新のPCとのより良い統合のためのSnapdragon Seamlessがあります。クアルコムが提供するすべてのものを投入するブランドはほとんどありませんが、これらにより、Googleはより広いエコシステムでより興味深いことを行うことができます。
汎用性が高いことからもコストが高いと言われていますが、他社の多くのフラッグシップはSnapdragonを搭載しているからこそPixelはどうしても見劣りしてしまう感じになります。
ただ逆にPixel 10シリーズでSnapdragonを搭載していればこれら恩恵を享受することができると考えることも出来ます。現状Googleの半導体部門の収益性がどのような状況になっているのか不明で今後継続するかも不明です。
ただリークしたドキュメントからもGoogle Tensorの事業を継続するには製造コストは$60程度に抑える必要があると言われている中でGoogle Tensor G4は$80オーバーとも言われており、TSMC製に移行するGoogle Tensor G5は$100を超えてくる可能性があります。
なので本体価格を上げない限り利益率が悪化するので事業が継続できるのか不明です。何より現状だとGalaxy AIを見てもわかるようにGoogle AIとほぼ同等の機能を実現していることからも無理に独自SoCに拘る必要はないのかもしれません。
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