国内においてもキャリアの拘束力が緩和されてきたのか、Samsungでみるとキャリアモデルより先に最新機種を正式発表した上に予約期間は一緒。そして発売日も一緒で直販版の方がストレージオプションやカラバリが豊富と数年前では考えられないことが起きています。
一方でSonyに関してもXperia 1Ⅵでは直販版限定色が2色も用意された上でストレージオプションが用意されるなど直販版の方が魅力的になるような製品展開をしています。
今回RedditにおいてdocomoモデルのXperiaは発熱がしやすいと投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
海外でもニーズがある?
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
私はXperia 5 Vを持っていますが、過熱しがちです。また、インターネットから、ドコモの変種である限り、あなたの電話はかなり早く熱くなるのが好きだという主張をいくつか見ました。これは本当ですか?
おそらく海外のユーザーなんだと思いますがdocomo版のXperia 5Ⅴを所持しているみたいです。ただ日本にきた時に購入したのか海外で個人輸入したのかまでは不明です。
Redditなどを見ていると日本によく旅行にいく人物はおサイフケータイに対応した端末が欲しくて、あえて国内版を個人輸入している人もいるくらいです。一方で単純に国内版が海外に安く出回った結果購入したユーザーもいると思います。
少なくともアメリカで見ればXperia 5Ⅴは正規販売されていないため、仮に欲しいとなった場合は他の地域向けのモデルを購入するしかないです。ただキャリアモデルのサポートはSonyではなくキャリアなので万が一があった場合の保証という部分では海外のユーザーにとってかなりハードルが高いのかなと思います。
発熱しやすいの?
一方でキャリアモデルはグローバルモデルや直販版と比較して本当に発熱しやすいのか。別のユーザーが以下のように投稿していることが判明しました。
おそらくですが、Softbank AU Xperia 1 IIIを使用しているかどうかはわかりませんが、重いゲームをプレイすると過熱します。私は以前、docomoのXperia 10 IIを所有していましたが、10 IIはSnapdragon 665のためにパフォーマンスの面で非常に悪いので、熱くなったとは言えませんが、重いゲームをプレイすることさえしない600シリーズチップを使用していたので、あまり熱くなりませんでしたが、私が言えることの1つは、Docomoのバリエーションは、ブロットウェアのためにはるかに悪いです。私の10 IIは、J7プライムのような2016年のサムスンミッドレンジ電話でさえ、J7プライムのような他のどの電話よりも悪く動作していました。
ほとんどの部分は「キャリアモデル」だからの話ではなくXperiaの搭載SoCの問題なので今回の内容と関係ないです。ただ海外のユーザーから見れば独自カスタマイズされたバーションであることからも発熱がしやすいという認識みたいです。
最近キャリアモデルを購入していないため何ともですがXperia 1IIの頃にキャリアアプリの不具合が原因で発熱しやすいという不具合が発生していました。またGoogleとしては不要なアプリはアンインストールするべきとの立ち位置ですがキャリアアプリのほとんどは削除出来ません。
なので不具合やバグの観点からみると余計なアプリが多いキャリアモデルの方が直販版より発熱しやすい可能性があるのかなと思います。とはいえ直近でみるとキャリアロゴもなくなり、コストカットのためなのかどんどん独自カスタマイズはなくなっています。
その中で今後は直販版にどんどん近い感じになっていくのかもしれません。
PR)購入は待ち時間不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
![]() ![]() |
|
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |