先日にGoogleは3月のFeature Dropの配信を開始しており、多数の新機能を追加しました。さらに最新のセキュリティパッチを包括したセキュリティアップデートも配信しており、いくつかの不具合やバグも修正しています。
今回Android Authortiyによると80%の充電制限が一時的に無効化されているのは不具合ではないと報告しているのでまとめたいと思います。
充電制限が無視される?
GoogleはAndroid15のタイミングだったと思いますが、充電を80%までに制限するオプションを新たに追加しました。バッテリーはかなりデリケートで満充電にすると負荷がかかり、電池残量が100%の状態で充電を継続する過充電もバッテリーに負荷がかかります。
そのためバッテリーケアの観点からも「80%」に制限するオプションが追加されましたが、今回の情報によると3月のFeature Dropにおいて80%制限のオプションが正常に動作していないことが判明したとしています。
ええ、3月のアップデート後の最初の2回の充電で、私の電話は100%に充電されました。80%の制限をオフにして再度有効にしたという投稿、80%の上限が再び機能したのか、それとも自動修正されたのかはわかりませんが、今では携帯電話を充電するたびに80%に制限されています。
少なくともオプションを設定しているユーザーからすれば100%まで充電したとなるとびっくりしたと思います。
不具合ではない。
ただ100%まで充電してしまうのは「不具合」ではないとしています。
ほとんどの人(私も含めて)は、80%の充電制限を再び有効にする前に、電話がキャリブレーションのためにバッテリーを100%に保持する時間を知らなかっただけです。私にとっては、それは100%で、約30分間電力を消費し続け、その後、自動的に切断され、ゆっくりと80まで低下しました。
アップデート後に推定バッテリー容量を再調整するために一度100%にする必要があったとしており不具合ではなく「仕様」になります。結局再調整せずのままオプションを使うと80%という数字もずれてくる可能性があるのかなと思います。
Pixel が 100% まで充電される場合は、フル充電に達した後、しばらく電源に接続したままにしておきます。1 時間ほどで、充電バイパスが有効になっていることを示すシールドアイコンが表示され、補正が完了したことを示します。
オプションを使っているユーザーは100%になったとしても焦らず様子見をした方がいいかなと思います。ちなみに80%制限のオプションが正常に動作しないパターンとしては電源オフの状態で充電を続けることです。
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