昨年よりvivoはグローバル展開をより強化することを明らかにしており、大きな動きとしてインドとインドネシアのみでしたがvivo X Fold 3 Proの発売と同社にとって初めて折畳式機種を中国以外で発売しました。
今年はよりグローバル展開を強化してほしいところですが、今回GSM Arenaによるとヨーロッパ向けのvivo X200シリーズはバッテリー容量が制限されていると報告しているのでまとめたいと思います。
バッテリー容量が減少。
今回の情報によるとヨーロッパ向けのvivo X200シリーズのバッテリー容量が大陸版と比較して制限されていることが判明したとしています。
大陸版 | ヨーロッパ版 | |
vivo X200 | 5800mAh | 5220mAh |
vivo X200 Pro | 6000mAh | 5200mAh |
単純に採用しているバッテリーがヨーロッパで認証を獲得できなかったということなのか詳細は不明ですが、ヨーロッパ向けのモデルはバッテリー容量が大幅減少しています。
ここまで減ってしまうと電池持ちに関しても他の市場と比較して印象が大きく異なる可能性があります。何より昨年発表されたXiaomi 14 Ultraも大陸版が5300mAhに対してグローバル版が5000mAhと減少していました。
様々な理由があるんだと思いますが、シリコンカーボンバッテリーも重要なスペックの一つになっている中で、市場によってバッテリー容量を変えるのは避けてほしいところです。
少なくとも今回の情報をみる限り、今後発表される可能性が高いXiaomi 15 Ultraについてもバッテリー容量は注意という感じです。
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