直近の情報からもOppo Find N5は世界で初めて7コアバージョンのSnapdragon 8 Eliteを搭載する可能性があると予測されています。ちなみにQualcommによると、この「SM8750-3-AB」は超薄型の折畳式機種向けに開発されたSnapdragon 8 Eliteの派生版だとしています。
今回Phone ArenaによるとGalaxy Z Fold 7はSM8750-3-ABを採用する可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
7コアバージョンを採用する可能性。
先日正式発表された「SM8750-3-AB」ですが今回の情報によると今後登場するSamsungの新製品に採用される可能性があるとの予測。今回の情報によるとGalaxy Z Fold 7/Galaxy Z Fold 7の派生モデル/Galaxy S25 Edgeに採用されている可能性があるとの話です。
ちなみにGalaxy Z Flip 7はExynos2500でGalaxy Z Flip FEはExynos2400eを採用する可能性があります。通常のSnapdragon 8 Eliteと比較してSM8750-3-ABはコア数が少ないこともありAntutuではベンチマークが2%程度で、GeekBencで7%程度低くなる可能性があるとの話です。
パフォーマンスが落ちることは確定ですが、その分発熱を抑制することが可能で、さらにコストが下がるとユーザーにとっては嬉しい選択になるかもしれません。
特に薄型の折畳式機種は発熱対策として強めのスロットルダウンをかけていることが多い。なら最初からパフォーマンスが僅かに低く発熱しにくいSoCを採用した方が分かりやすいのかなと思います。
ただ今回の情報通りだとGalaxy S25シリーズと比較してGalaxy Zシリーズは僅かにパフォーマンスが劣るという流れになりそうです。
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