事前情報からもvivo X200 Ultraのメインカメラセンサーは1インチのLYT-900ではなく、vivo X200 Proと同じくLYT-818を採用する可能性があると予測されています。
ただトリプルレンズカメラ構成とはいえ全てのセンサーが大型と今までになかったカメラ構成になる可能性があります。今回GSM Arenaによるとvivo X200 Ultraは認証情報からそのデザインを確認することができると報告しているのでまとめたいと思います。
デザインが判明？
今回の情報によると中国のTENNAにおいてvivo X200 Ultraが認証を通過していることが判明しました。上記の画像からもデザインを確認することができ、巨大なサークル型のカメラデザインが一つの特徴となっています。
またバックパネルは僅かにラウンドしている印象を受けますが、ディスプレイに関してはvivo X200 Proと同じくマイクロクアッドカーブディスプレイを採用している可能性があります。
また側面から確認するとカメラバンプはやはり派手という印象を受けます。事前情報通りであればLYT-818を2つ搭載している可能性があるので、vivo X200 Proよりカメラ部分はさらに大きくなっている可能性があります。
その他Snapdragon 8 Eliteを搭載した上で新たにV4チップを搭載。また大きな特徴としてはビデオ性能の改善とも言われていますがカメラ全体に実力は未知数という感じです。
何よりvivo X200 Ultraは中国専売になると予測されている中で、Oppo Find X8 UltraやXiaomi 15 UltraにHonor Magic 7 RSRがグローバル展開される可能性がある中で、今後方針が変わるのか非常に気になるところです。
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