HuaweiはKirinチップを復活させたことに加え5G通信も復活。そのため中国では一気にシェアを拡大しておりHuawei Pura70シリーズは搭載SoCが異なるとはいえグローバル展開も行なっています。
今回GSM ArenaによるとHuawei Pura80 Ultraのカメラスペックが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
カメラの化け物に。
今回の情報によると来年の第２四半期に正式発表が予測されているHuawei Pura80 Ultraの一部スペックが判明したとしています。まずメインカメラセンサーは可変絞りに対応した1インチになるとの話。
これはHuawei Pura70 Ultraと同じですがIM989を継続採用するのかLYT-900を搭載するのか不明です。Huawei Pura70 Ultraは駆動式を採用することで大型化センサーを搭載しつつカメラバンプの薄型化に成功していますが後継機種でも継続する可能性があります。
そして超広角は50MPとしていますが詳細は不明。そして何より驚いたのが望遠で1/1.3インチのセンサーを搭載する可能性があります。仮に今回の情報通りであればvivo X200 Proよりも大型のセンサーを搭載することになるので世界で最も大きな望遠センサーを搭載していることに。
ただ今回の情報だとペリスコープ構造を採用するとの話なので現行モデルと同じカメラデザインを継続するのは厳しいのかなと思います。何より現行モデルの動体撮影性能は化け物で後継機種でも継続されるか非常に楽しみです。
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