先日よりGoogleはAndroid15 QPR 1の本配信を開始。四半期ごとのFeature Dropになっているため多数の新機能が追加された一方で国内ではあまり関係ない機能がちょっと多いかなという印象も受けます。
一方で個人的に気になっていたのは不具合やバグの修正です。今回9To5Googleが12月の最新アップデートで修正されたバグや不具合に言及しているのでまとめたいと思います。
不具合やバグの修正。
先日よりアメリカを中心に12月のFeature Dropが配信されていますが、合わせて最新のセキュリティパッチに更新されたこと。さらに今回の情報によると合計10個の不具合が修正されたことが判明したとしています。
対象機種 | 修正内容 |
Pixel 6、Pixel 6 Pro、Pixel 6a |
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Pixel 7、Pixel 7 Pro、Pixel 7a |
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Pixel 8、Pixel 8 Pro、Pixel 8a |
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Pixel 9、Pixel 9 Pro、Pixel 9 Pro XL、Pixel 9 Pro Fold |
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Pixel Fold、Pixel Tablet |
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合わせて全機種対象の修正内容は以下のようになります。
対象機種 | 修正内容 |
全て |
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修正内容によって対象機種が違うので注意が必要です。
通信関連の不具合は含まれず
自分の手持ちのPixel 9 Pro Foldは明らかに通信関連の不具合が発生している感じで、Wi-Fiにしても同様に不安定です。今回のアップデートで「Wi-Fi」に関しては安定していく可能性がありますが、通信自体の改善項目はないためアップデートしてもあまり期待出来ない状況にあります。
そもそもアップデートで改善するかどうか不明なところですが、少しでも通信関連が落ち着いてくれれば電池持ちも安定すると思うので、そうなればたまに圏外になっても正直そこまで気にしないという感じです。
何よりアップデートで修正項目に含まれていないことを考えると、全体でみればPixel 9シリーズは通信関連の不具合がそこまで発生していないのかもしれません。
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