先日正式発表されたvivo X200シリーズやOppo Find X8シリーズでみるとバッテリー容量は6000mAh前後まで強化されています。またXiaomiやHonorなどもシリコンカーボンバッテリーを積極的に採用していることからもバッテリー容量が世代を重ねるごとに一気に増えています。
今回Digital Chat Station氏が2025年に登場するフラッグシップでも7000mAhを超える可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
7000mAhを超える。
昨年でみれば5000mAhを超えている時点でも異常に感じていましたが、今年はフラッグシップでも5500mAhから6000mAh前後のことが多い。さらにミドルレンジになると6500mAh前後でゲーミングスマホになると7000mAh前後とバッテリー容量の増加がとまらないという感じです。
そして今回同氏が以下のようにweiboに投稿していることが判明しました。
サプライチェーンの資材を見ると、来年はいくつかの新しい機会に7000mAhが搭載され、フラッグシップ機も使用され、高倍率セルの急速充電は百ワットまで乾く見込みです。中端線容量はずっと疾走し、NPI 7500mAh-8000mAh
2025年になるとフラッグシップでも7000mAhを超える可能性があり、機種によっては現行モデル対比で1000mAh近く増加する可能性があることに。そしてゲーミングスマホになると8000mAh前後になる可能性があり、ここまでくると小型タブレットと同程度になってきます。
むしろここまでバッテリー容量が増加すると、メーカーはソフトでの最適化に本気にならなくても力技で電池持ちを底上げすることが可能です。一方で同氏の以前の投稿からも一部フラグシップの最上位モデルはカメラの強化に伴いバッテリー容量が減少する可能性があることを示唆しています。
このことを考えるとカメラ部分がかなり大型化すると考えておくとわかりやすいのかもしれません。
PR)購入は待ち時間不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |