詳細は不明ですがvivo X100 Ultraなどはカメラ部分が大型化したことが影響したのか有線にしろワイヤレスにしろ充電速度が前モデル対比で遅くなっています。vivoなど中華メーカーが採用しているシリコンカーボンバッテリーが従来の急速充電に対応しきれていないだけの可能性もあります。
今回Digital Chat Station氏がある最上位モデルはカメラ体験を優先した結果バッテリー容量が減少する可能性があると指摘しているのでまとめたいと思います。
カメラを優先に。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
特大カップが極限映像のためにバッテリー容量を妥協した場合、バッテリーの最小はどれくらいが許容できると思いますか?
具体的な機種やメーカーに言及しているわけではありませんが、今後登場する最上位モデルの一部はカメラ部分の大型化に伴いバッテリー容量が減少する可能性があることを示唆しているようにも見えます。
直近の情報でみるとHonor Magic 7 RSRとXiaomi 15 Ultraは該当しないように思えます。そうなるとvivo X200 UltraやOppo Find X8 Ultraあたりがちょっと怪しいという流れになりそうです。
もちろん2025年に向けて登場する機種ではなく2026年に登場する機種のことを示唆している可能性があります。少なくともシリコンカーボンバッテリーを搭載していることからも以前のような5000mAh以下になることはないと思います。
ただ今やフラッグシップモデルでも6000mAh超えが増えてきており一部機種は7000mAh近くになっています。その中でバッテリー容量が少ないとスペック的に見劣りする可能性があり、何よりカメラが主軸の機種であるからこそ消費電力が増えるので電池持ちもある程度担保してほしいように感じます。
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