直近の情報からも大刷新となるOneUI7.0は例年より大幅に遅れて年末までにはβ版の配信が開始。そして来年の初頭に正式発表が予測されているGalaxy S25シリーズの発表に合わせてOenUI7.0も正式発表になるとしています。
何よりSamsungはGoogleをかなり意識しているのかアップデートにかなり力を入れている印象です。今回9To5GoogleによるとGalaxy Tab S10シリーズのアップデート頻度が物足りないことに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
アップデートの配信回数。
先日より一部市場で発売されたGalaxy Tab S10シリーズですが、Galaxy AIに標準対応している一方でアップデートサポート期間は最大7年とソフト面はしっかり底上げされています。
ただ今回の情報によるとアップデートの配信頻度は四半期に1回のペースのままであることが判明したとしています。つまりメジャーアップデート含めて1年に4回程度しか配信されないことになります。
少なくとも国内でみれば20万円前後のタブレットが1年に4回程度しかアップデートがないと考えると物足りないかもしれません。とはいえ他のAndroidタブレットがSamsungより配信頻度が高いと言われれば微妙なところです。
少なくともスマホと同じ頻度で配信する必要はないのかもしれませんが、何よりSamsungは地域によって配信頻度もバラバラという印象で色々と難しいのかもしれません。
ただハイエンドタブレットをしっかり売っていきたいとなった時にアップデートの配信回数もしっかり意識した方がいいのかもしれません。
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