Google Pixel 9シリーズの正式発表イベントを見ると、Pixel 9の発表より「Gemini」にフォーカスしていた印象を受けます。それだけPixel 9シリーズはハードよりもAIを主軸に設計されていると判断することが出来ますが、逆にハードではあまり進化がないとGoogle自身が認めているようにも感じてしまいます。
今回9To5GoogleによるとGenimi Liveの対応言語が拡大したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
対応言語が拡大に。
今回の情報によるとGemini Liveはフランス語/ドイツ語/ポルトガル語/ヒンディー語/スペイン語のサポートを開始したことが判明したとしています。これで英語含めて6つの言語に対応したことになります。
また今回の情報によると今後数週間以内に40以上の言語に対応する可能性があるとしています。また優先言語が利用可能になると、本体の通知を介して「Gemini Liveに対応した」みたいな感じの通知がくるとしています。
- Android の携帯電話またはタブレットで、Google アプリを開き、上部にあるプロフィール写真またはイニシャルをタップします。
- 設定>Googleアシスタント>言語をタップします。
- サポートされている言語を選択してください。
- オプションで、サポートされている2番目の言語を追加できます。今のところ、Gemini Liveで最大2つの言語を設定して使用できます。
何よりGemini LiveはPixel 9シリーズの目玉機能の一つで、日本語には現時点で非対応であることからも本領発揮出来ない状況にあります。ただ今後数週間以内に日本語にも対応する可能性があることに。
何よりGeiminiとシームレスな会話が可能になる一方で、Gemini Advancedへの加入も必須になります。
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