iPhone 16 Proのカメラ構成判明。広角は超マイナー進化

事前情報においてiPhone 16 Pro Maxではメインカメラセンサーが刷新されると予測されていましたが、実際に刷新されたのは「超広角」のみとなっています。少なくともメインカメラセンサーが大型化すると期待していたからこそ期待ハズレでした。

今回韓国のメディアサイトがiPhone 16 Proシリーズのカメラセンサーに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

センサーの詳細が判明。

今回の情報によるとiPhone 16 Proシリーズが搭載しているカメラセンサーの詳細が判明したとしています。望遠にインカメラにTOFセンサーは前モデルから一緒としています。

一方で刷新された超広角センサーは現時点で一致するセンサー情報が見当たらないとしています。そしてメインカメラセンサーに関してはリークと同じく「IMX903」を搭載しているとしていますが、このIMX903はIMX803の超マイナーアップデート版で噂されていたIMX903ではないとしています。

なので本来IMX903とリークされていたカメラセンサーは別の名称を採用しているのかもしれません。なのでリークでみると名称は当たってけどスペックは当たらなかったという感じです。

ちなみにIMX903に変更されたことでパフォーマンスが僅かに向上したうえで電力効率が最適化されたとしています。

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