事前情報からもvivo X200シリーズやOppo Find X8シリーズなどDimensity9400搭載機種の発表準備は完了しているとの話です。少なくともvivo X200シリーズが10月14日に正式発表されることからもOppoも同時期に発表する可能性があります。
今回Digital Chat Station氏がOppo Find X8のベンチマークに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
ベンチマークスコアが判明。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
Find X8の最初のランニングスコアが発表され、天玑9400 GB6.3シングルコア最高2889、マルチコア最高8987、量産機はまだある程度向上するはずです。しかし、一加13/Snapdragon 8G4と比較すると、CPUのピーク性能には差があり、通子が独自に開発したアーキテクチャの周波数と性能設定ははるかに過激です。
あくまでもリークになりますがOnePlus 13のベンチマークはシングルコアで3400前後にマルチコアで1万オーバーだったので今回のスコアで見ればSnapdragon 8 Gen 4よりDimensity9400の方が劣るという感じです。
ただ同氏が指摘しているようにスコアはもっと高い可能性があるとの話。何より個人的に気になるのはベンチマークよりも消費電力で事前情報通りであればDimensity9400はSnapdragon 8 Gen 3対比で3分の1程度になるとも言われています。
つまり発熱しにくく電池持ちの改善に貢献している方が嬉しいところです。何より10月には中華メーカーを中心に新製品ラッシュになりそうなので非常に楽しみです。
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